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2006年9月 8日 (金)

アメリカ偏重は悪いか?

小泉外交を評価するうえで出る言葉。確かに、同時多発テロと同時に出来たような小泉政権、そして矢継ぎ早にブッシュ支持を表明したことで信頼を得たと思われます。と同じくして、アメリカの後見をもってアジアと対峙することですべてうまく行くと考えたところもあると私は思います。そこが楽観だったかもしれません。また下世話な話では、田中真紀子なる史上最低の外務大臣を解任したことで支持率が下がるなど、情けない世論に振り回されたこともあります。(多分田中は重度の更年期障害でしょう。)

しかし、靖国などは完全に内政干渉、拉致は未解決。仲良くやれ、というほうが無理というもの。最近でも対話をしないといっている中韓の馬鹿首脳とどうやって関係を作るのか、アジア論者には聞いてみたい。特に寺島実郎などのロマン主義者に。。ナイーブというか、言いようがありません。やはり基本は、日米です。経済力、軍事力を考慮してもここしかないのです。

小泉もブッシュも退任、そしてブレアも来年秋までに退任とのこと。3羽ガラスがいなくなることで新外交の枠組み構築という仕事が新総理には出てくることになるわけです。国益を再定義し、感情を排した外交をしていただきたい。

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