« リーダー論 | トップページ | リーダー論⑥ »

2014年8月28日 (木)

リーダー論⑤

5.ノーブレス・オブリュージュ

日本語で訳すと「貴人の責務」。即ち、地位が高い人ほどその重責と義務を負うということである。これは貴族の言葉で、欧州の貴族は戦争となれば、まず先陣を切って国家のために戦うことを義務となした。上に立つ者が、その義務を放擲してしまえば、その国家は滅びる。これは企業にも当然当てはまる。

企業人は「法律に触れていなければ何をしてもいいのか?」ということを考えておかなくてはならない。権力者には、法律を超えた「倫理」が求められ、地位を利用して得たものは賄賂と考えるべきである。そのような姿勢は、下の者が良く見ている。

貴人の責務を実践した人

渋沢栄一「片手に論語、片手にソロバン」

天谷直弘(電通総研元社長)

野淵三治(日本ガイシ元社長)

大星公二(NTTドコモ初代社長)

|

« リーダー論 | トップページ | リーダー論⑥ »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: リーダー論⑤:

« リーダー論 | トップページ | リーダー論⑥ »