育児

2006年10月 6日 (金)

向井亜紀の代理出産

巷では、激励のメールが来ていると言ってますが、とんでもない話です。生む・生まない は意志の問題で、権利に属します。しかし、生める・生めない はバイオロジカルな問題であり自然の摂理です。このような代理出産を認めれば、ビジネス化し、これで一儲けといった不届き者が出てくるのは明らかです。(当然、向井も大枚を叩いたはずです。)市場原理を導入しすぎると大変なことになるのは必定です。ようは金の力で子を生むわけです。そんなことを知った日には子供も幸せなわけはありません。そうでありながら、向井は「子供の幸せのために」などと言う始末。論理的破滅、思考停止とはこのことです。

もし仮に代理出産を認めてしまえば、愛知で起きた「臓器売買」も認めなくてはならないでしょう。双方とも金で命を買うわけですから。。臓器売買が罪で、代理出産が罪でないなどおかしな話でしょう。もう少し、冷静に考えていただきたい。特に裁判所の無能には呆れます。その点、疑義をはさんだ法相は常識的と言えます。最高裁できちんと決着していただきたいものです。

向井亜紀の代理出産は美談でもなんでもなく、モラルの低下以外の何ものでもありません。世の中に子供が欲しくても生めない人はたくさいます。しかし、これは仕方のないことであって、金で解決する話では到底ありません。

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